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婚前・結婚調査
調査概要
従来、結婚調査とは、婚姻する際に提出する身上書(略歴を公表したもの)を、相手の親に提出しその記載事項に虚偽があるか否かを調査するものでした。
別名「寿(ことぶき)調査」や「聞き回り」と呼ばれ、おめでたい習慣であり、親類や近隣の方々に名家であるという宣伝効果もありました。

現在、地方や名家ではこの風習が残っていますが、時代の流れとともに減少傾向にあります。

反面で、恋愛結婚が増加したこともあり身上書を介さず、相手の素行調査を中心とした結婚調査が主流になりつつあります。

調査項目には決まりはありませんが、主に「離婚歴」「隠し子」「宗教」「遺伝性のある病気」などの調査をご依頼いただくことが多くあります。
ご依頼者様のご要望に応じて、調査項目を決めさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

【調査内容】
  1. 結婚相手の情報調査
  2. お住まい
  3. 勤務先(勤務態度を含め)
  4. 家族状況
  5. 離婚歴
  6. 隠し子の有無
  7. 信仰宗教
  8. 病歴
こんな人にお奨め
  • 「プロポーズされて結婚を考えている方」 
  • 「再婚を考えられている方」 
  • 「お見合い相手の経歴を調べたい方」 
  • 「御子息の結婚相手を調べたい方」
調査流れ図 ご相談 アフターフォロー 面談 ご提案 ご契約 本調査 経過報告 ご報告
調査事例
事例
調査対象:30代男性
男性
ご依頼者様は、名門女子大学付属高校の男性教諭34歳を友人から紹介されて交際をスタート。
半年後にプロポーズされ、一応返事はOKしました。
真面目で職業も安定しているので、将来の不安もなさそう。
でも、もっと彼の事を知りたいという思いもあって調査を依頼しました。
結果
結果は・・・学歴、職歴は直ぐに判明し問題無し(詐称する人もいます)。
学生時代の友人の証言で、映画関係の趣味や語学に長けた事も判明し趣味も合いそうと思いました。
御家族も立派な職業の父親と一流銀行に勤務する弟も判明。
問題無しと思っていた矢先に信じられない報告が入りました。
なんと毎週2度、多い時には3度程風俗店に通う「風俗マニア」ということが判明。
ソープランド、ファッションヘルスと通っていました。
しかも指名する女の子は若いタイプばかり・・・
一応OKしたプロポーズですが、その男性と話し合いをし、この不安を解消した後、もう一度返事をしようと考えている。
事例
調査対象:40代男性
男性
ご依頼者様の御息女で、東京で大学を卒業し就職した次女28歳が「お見合い」にて公務員41歳と交際中。
どうも結婚話がでている様子。
長女が離婚をしているので出来れば、離婚はして欲しくない。
心配になって相談。
結果
結果は・・・都内の一流大学を卒業後、公務員の道に。
後は悪い事をしない限り定年を 迎えられるはず。
勤務終了後もほとんど直帰の毎日で女性の影も見えない。
問題無しかと思われたときに数百万の借金があることがわかる。
何に使ったのかを追加調査した結果、ギャンブル好きが判明。
将来のことも考え、依頼者を含め話し合いを行うことになった。
事例
調査対象:20代女性
女性
ご依頼者様は息子から結婚を考えている相手がいると聞かされたが、相手女性の事を詳しく教えてくれず、どのような女性か心配。
相手の女性は1人暮らしで、派遣社員として事務仕事をしているが、家族構成などが分からず、両親が揃っているのか知りたい。
女性の氏名・住所の情報は分かっている。
又、彼女の自宅付近での風評や実家の親兄弟の風評なども知りたいとのこと。
結果
家族構成は、父親・母親・兄の4人家族である事が判明。
本人の自宅付近の風評は、ワンルームのアパート住まいであり、近隣との付き合いは殆ど無い。
ただ、平日は決まった時間に通勤し、ゴミの出し方もルールを守っているなどの事が明らかになった。
トラブルなどは、一切無い。
実家の風評に関しては、一軒家で30年程度住んでいる。
両親に関しては近隣でも評判が良く、挨拶も交わし、地域活動にも積極的に参加している。
兄は、2年前に結婚し、家から出ているなどの事が明らかになった。
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